世の中には凄い才能のある人で溢れている。
私も私なりに頑張るのですが、全然足元にも及ばず……。
時折羨ましいなぁ……私なんてなぁ……という悲しい気持ちが湧いてきてしまう。
体が思うように動かないことも一時期はイライラの原因だったのだけど、今はそれはなく、ただ、悲しいなぁ。どうしたらもっと面白いものが書けるのかなぁとかそういう気持ちにもなる。
でも不思議とそういう時になればなるほど、創作意欲が出てきてしまう。
自分が如何に足らない人間かわかると悲しみから想いが溢れてきてしまう。
月灯りの絆~君と永遠に~に出てくるキャラクターはみんな欠陥人間ばっかり出てきます。結局足らない人を書くのが好きなのかな、それに抗う人を書くのが好きなのかも。
はぁ本当に小さすぎるな、私は……。
本当は誰よりもお前を抱きたい【電子書籍】[ かにゃんまみ ]
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