まことしやかにスピリチュアルな世界では囁かれている風の時代の到来。
どうやらいままでいいとしてきた事がそうあるべきという姿がまたそれを指標に誰かを評価する時代ではなくなるということらしいです。
個々の考え方がより濃くなる時代が風の時代らしいです。
そう考えると確かに多様化が進んでるなと肌で感じたりしますよね。
でも人間はこうあるべきという姿が(要するに一般論)自分に近いと安心するという傾向にあるから、自由自在に形を変えるこれからの価値観の時代をどううまく波のように乗り越えるのかが課題になってきそうです。
それでも人はいつまでも同じ考えではないということです。
考え方や価値観みたいなのをどこかで変化させていくそんな生き物だと思うんですよね……。
見方を変えると今までこうだと思っていた固定概念が覆される。そんなことを最近とても感じます。
変化に怯えてしまう人、新しい物をなかなか受け入れられない人、でもそれは人として本来持ち合わせている当たり前の部分でもあると思うんです。
私もその波を上手く乗りこなせるか不安です。
なかなか勇気がでなかったりもします。
でも一緒に悩みながらそれでも進んでいけたらいいなぁと思います。
きっとたぶん、乗り越えるのはみんなと一緒だと思ってるから。
