どう見ても売れっ子な絵描きさん字書きさんで、ほんとに凄いな〜凄いな〜と思って羨望の眼差しで見ていても、その方の呟きとか色々見ていて、わしからしたらそれだけ色々素晴らしい実績があるのに、なおも不安になったり、苦しんだり、胃が痛くなったりとかほんとに色々あるのか……と思うことがあります。
たぶん下方から見てるから、なおさらお前にはわからんよなのかもしれないです……。
でも思うにこんな混とんとした世界で、描いていても書いていてもそれそのものが楽しいと思える人が一番凄いのかなって思ったりもします。
……いや、どうなんだろうか……。
凄い本が売れて、凄い感想が来て、次から次へと仕事が来る……。理想な世界だけど、そんな風でも不安な方もいるのかな;
するってぇと人間というのはずっと生きてる間不安な生き物なんですかね?(;´Д`)
……。
私が月灯りの絆を書いている頃はただ、自分で自分の作品の続きが読みたくてたまらなくて、どうなるの?どうなると最高に好きな展開になるの?!って思いで駆け抜けておりました;
ほんとに技術的には全然なんですけど、あんな気持ちで小説書いたの初めて。そして凄く幸せだった……。
ただ単に私が世間知らず、なんも知らず、わからず、受けようとも思わなければ、売れようとも思わず……。
ただ、続きが読みたい。ただ、それだけ……。
後から語彙のなさとかで苦しんで何回改稿したかわからないんですが(;´Д`)
……。
どうなんですかねぇ……。
タロット占いが趣味で何回自分の事占ってもなんもわからんし。
占い師さんに何回占ってもらってもわからんし。
ほんとに世の中なんもわからん……。
こんな生きててもまだわからん……。
あれ?何書いてたんだっけ(;´Д`)
すいません……。
とにかく創作が楽しくてたまらなかった月灯りの絆はほんとに想いだけは詰まった作品ですので、読んでいただけたら嬉しいです♪
結局宣伝かぃ!!
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