明日はまた月灯りの絆の5巻を最終チェックします。
表紙も大体こんなイメージで、というのも文字で説明より絵を描いてしまっております;でも絵を真面目に描こうとすると、小説を書くよりも物事が進まなくて……。
(要するになにやっても遅い)
それでもコツコツここまできたのだから進んでる、進んでる、偉い、偉い自分となんとか自分を騙、もとい、褒めつつ、頑張ればできる。
大丈夫。わかってくれる人はわかってくれる。という謎の励ましをしつつ、とにかく頑張ろうという日々でございます。☆
友達にジャンルBLではあるけど、BL読者が求めているさくっとH受け攻めはっきりしている。ようなのとはちょっと違うかもねというご意見。
でも否定されなく連載当初から気に入ってもらえてたので友達に満足してもらえれば私も結構満足。
その通りかもしれないですね。SFファンタジーという要素の方が強いかも。
でも同性愛というかBLの要素もあるので、それがOKな読み手さんならむしろSFファンタジーが好きな方の方が読者さん的に向いておられるかもしれない。
ジャンルはほんと悩むんですけど、私個人的にこれだけ多様化している世の中に『こういうカテゴリーである』とかあんまもうなくてもいいんじゃないのかな;
とも思うのですが、いかがですかね?
この作品に辿り着けて面白いと思ってもらえるには数多くの方の目に触れてもらわないと厳しいのかなと思い、砂漠の一粒の読者さまを探し、こうして自作宣伝をしながら遠い旅をしているわけでございます。
やっぱりツイッターで宣伝するしかないのかな;
ここでも散々宣伝しましたけど……。リバっぽいの苦手な人は苦手なのかな
(正確に言うとリバとちょっと違う人対人だと受け攻めははっきりしてる)
逆に隆二と守が好きな人とかはまるっぽいですね;
まぁ守と瑠璃も私的には可愛いカップルだから好きなんですけど☆
他にニッチになってるのは群像劇なので長くなってる。
でも長くなったのには理由があると言うとキリがないんですけども……。
面白いと公言してくださった方今のところ一人しか見つけてないので(;´Д`)
先が思いやられます;
私個人的に読むほうとしては結構雑食なので、苦手意識はないと思うんですが
ストーリーが安易に進むのはあんま好きじゃないです。
そう思うと私が過去にBLですっごい 話 としてめっちゃ面白いなと思ったのがあるんですが
あぁ今度ご本人に確かめなければ。
なんかああいうSFBL(SFと言っても宇宙的なことじゃなくて筒井康孝風の)が結構好きだなと思ったのがあったので……。
BL書きの方には是非とも色々なことにチャレンジして行って欲しいなと思います☆
ここにほら、ニッチな読者がいるので……(^^;
でもメジャーも読んだら面白いと思うので自分のツボ探すのも結構難しいな……(笑)
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