かにゃん まみ 物書き兼絵描きの〜日記や自作を紹介したりするブログ〜

かにゃんまみ という物書きだったり時々絵描いたりする奴の ぼっちなブログです。

虫歯を放置したわけでも歯磨きさぼったというわけでもないのに歯の調子が悪くなる時がある

年の瀬にたいした話題もなく、浮いた話もないのでw
最近まだ通っている歯医者さんの話をテーマにしてみた。

え? まだ治療してるの?って。はい。まだ歯の根の治療が続いています。
行くたびに歯の根をぐりぐりされていて、痛いんですけども、大事な治療なんだそうです@@;歯の根って複雑っぽいんですよね@@;
きちんとしないとその歯がダメになってしまうそうです。

痛みはほんとに急に来ました@@;
神経ぎりぎりのところで被せものをしていたというのもあり、ほんの数日前まではなんともなかったのに、急に痛み出して、どこが痛いのかわからない感じで……。神経を抜くことになったのですが……。

神経が炎症を起こしていると麻酔を打っても痛みがなくならない!
麻酔が効かないのです@@;
効かないということは痛いまま神経を抜くと言うことです。
ぎゃあああああああああ!! 年の瀬に話す話題じゃないな;

………。

とにかくあれですよ、日ごろからなるべく歯みがきちゃんとしてたりしても虫歯が無くても、年を重ねるとそろそろ歯茎関係のトラブルが出ます@@;ということですよ。
要するに何をしてもあかん時はあかん。@@;

ちゃんとしていてもあかんときはあかん。

トラブルがあるときは来てしまうという風に普段から思っておけばいいのかなぁと思います。

例えば気を付けていてもコロナにはなりますよね@@;
だからコロナ予防しておくべきではありますが、絶対にならないことはないということですよね;
(今現在実感している(;´Д`))

ところで歯の根の治療も毎回痛みは徐々になくなり……。
(それでもちょこっと毎回ある)
それでも痛みは0ではないのですが、色々な事がこれからも生きている限りあるんだろうなぁとか思いながらそれでも生きて行ってそういうのの連続で、ある日人生はそうやって突然なくなるかもしれないけど。
でもその時が来るまで少しでも 良かったなぁ と思うことがあれば
なるべく少しでも多くあればいいんじゃないかなぁ……とか思いながら年の瀬を迎えようと思います。

歯を削らずに残そうとする歯医者さんはいい歯医者さんだと思うの。

久しぶりに歯医者に行って痛かった……。

レントゲン取ってもらって確認してもらったのですが、 虫歯ないよ? の一言。
あれれ;ではこの歯痛はなんだろ……。

と思ったのですが、前に虫歯を直してもらった時に神経を抜くギリギリのところで治療をしてくれたのを思い出した……。

そっか……あれからかなり経つけど、この歯今の今までもってくれたんだ。
少し自分の歯頑張ったな的な、最近自分の中で流行っている ~がんばった、偉い! を思い
心の中で頑張った歯偉い! ありがとう……と思った。

ええ、この数年頑張って最後の砦を守り抜いてくれたこの歯もとうとう神経を抜くことになってしまったのです……辛……。

それにしても神経抜くギリギリの歯は麻酔があんま効かないみたいですね。

いや、普段から安定剤ばっか爆飲みしている私が恐らく麻酔があんま効かない体になってきているのかも……。ガクブル……。

麻酔を何度もしてもらったのだけど奥の奥の奥の神経には届かないのね。
たぶん炎症起こしているのが原因らしいのですが……。
もう少し痛みが収まってから、神経を抜くということになりました。
神経がなくなる歯がまた増えます@@;

通っている歯医者さんがそうなのか、最近歯医者さんは昔みたいにバリバリ削らず、歯をなるべく残すという方向ですよね……。

子供たちも小さい頃に保育園でフッ素をぬりぬりするということをやっていたので
中学生、高校生になってもまだ虫歯がないという奇跡を起こしております。

凄い……フッ素偉い!!また衛生士さんに進められたフッ素1000~1500ppm配合された歯磨き粉を使っているせいなのか(虫歯予防に有効!!)うちは全員虫歯の進行が遅くなった気がする@@;私も!
お勧めでございますよ。<回し者ではありませんw

とにかく年取るごとに歯はなるべく残したいですよね@@;
歯磨き気にしている自分偉い!!(^^*(笑)

月灯りの絆君と永遠に を買ってくださった方ありがとうございます☆

月灯りの絆君と永遠にの本のAmazonでの順位がちょこっとでも上がる度に、ああ、どなたかが購入してくださったんだなぁと思い、大変嬉しく思います☆

もちろん他の電子書籍販売サイトでも何かしら動きはあるのですが、アマゾンほど売れた感がわからないので;いつもAmazonばかり見ていますが、他のサイトで購入してくださった方にもほんとにありがとうございます☆
少しでも誰かの心に届いてもらえたら満足です。

最終巻の見直しを時折やっていて、5巻が出たら提出しようかなと思っているのですが
夕霧文庫さま次第なので、もう少々お待ちください、最低でも来年中には終わるかなと思っています(^^;

非常に長いお話なので短いお話が流行している昨今まったく時代と真逆に進んでいる感じなのですが;;
長編なので最後まで読んでいただいてそれなりによかったなと思えるようにしてありますのでお付き合いくだされば幸いです。

そういう私も長編は嫌いじゃないのでその世界に浸るために長いお話を選ぶこともあります。

最近BRに興味があって、お話もファンタジー傾向が多い為、BLからBRに作風を変えようかなとか思ったり思わなかったり……。

まぁこれだと決め付けないでこれいいなとツボが見つかったお話を書いて行けたらいいなと思います。

それにしてもオタ活していると資金が足りなくなる(笑)
フルタイムでも正社員でもないので、すぐに資金が底をつきますね;

と言っても生活に必要な資金が一番大事なのでそれはそれなので
またバイトバイトの日々ですね。もともと働くことは嫌いじゃないので、在宅ではありますが、それなりにお小遣い程度のバイト代で呑気にやっております(^^;

生きていると色々ある。

生きていると色々ある。家の火災保険と地震保険の契約とか、外壁屋根塗装とか(笑)あ、家も生きているんだ。確かにあちこち汚れていたり、屋根も色あせているし……。
またお金かかるなぁと思いながら家計簿とにらめっこ。

生きている限りお金はかかるんだなぁ。それも現実。
夢を沢山見ていたいけど夢見れるのも限られてる。

子供は成長しているし、怪我もするし、受験もあるし……。
私はどんどん年を重ねている……。

同じ時期に家を建てた近所の人に外壁の色どうしようかなという話をしようとしたのだけど、そもそも外壁塗装屋根塗装しないらしくて。

あ、そっか。そういう選択肢もあるよね。
うん。

なんでも自分がそうだと思ってたら人もそうだと思ってはいけないんだった。
なんて思ったりする。

年齢=人間のでき。じゃないなとつくづく最近は思う。
私には全く人生経験が足らないし、知識も足らないし、配慮も足らない。
未熟であるなぁと思う。

もし仮に輪廻転生というのが存在するのであれば、私はあと何回人生を繰り返さなければならないのだろうかと思う。

そんな自分の自我も実は芽生えるのが遅くて、色々あったにはあったけど、今の自分は、あぁやっとスタートラインに立っているなぁとか思う。

こんな風に言うのも青くさいのかもしれないけど、セルフカウンセリングを通してやっと自分が一人で立っている気がする。いや、もちろん他の人に助けてもらってその社会の中にはいるんだけど、そういう意味じゃなくて……。

なんだろうね;もちろん一人で生きて行けるとは思ってないし、この先も誰かから助けられながら生きて行くのだろうけど、基本は一人でちゃんと大地に立っていたい。
自分の事は自分で……。

これって読んでいる方にわかってもらえてるかなぁ……。

誰かから何かをしてもらうことに私はこの先今まで生きてきた以上に感謝をするだろうと思う。どんな人に対しても。
人は一人では生きていけないけど、人は一人で立っていないといけない。
それは最低限の事なんだろうな。

売れる事、受ける事は大事なのかもしれないけど……。

私が好きな作品傾向は凄くSFファンタジーチックです。
これはBLじゃなくてもSFファンタジーが好きなのです。
SFと言ってもただ宇宙的な物じゃなくて、非日常的なものから身近なものでも世界が違う感じも含みます。
私はBLと言いながらラブも入ってはいるけど人間的な成長というのが一番大きな課題になっているのでは?と最近自作の自己分析をしてみました。
また他の人が書くエロ的な物は認めて面白いと感じているし、全然否定もないのですが
自分の作品となると、どうしても人間の綺麗な部分だけじゃなくてちょっと闇も書いてしまう@@;
昔ほど私も後ろ向きな人間じゃなくなったので、まったりとした作風にはなりつつあるのですが、それでも成長する過程を書くのが楽しいので最初はドン底からつい書こうと思ってしまいます。

世の中で売れる本と売れない本はあきらかにあり、たぶんBLの場合最終的にラブラブ?だったりわかりやすい方、優しいお話の方が売れるのだろうなぁとも思うし、王道で流行る物はそれであることは全く問題ないと思います。

が、どうしても自分で書くとなるとそのラブだけで終われないという悲しい習性があります;だからお前の書く作品は受けないんだ。と思われるかもしれないのですが……。

上手く言えないのですが、受けない作品が世の中にあってもいいんじゃないかなぁと思ってしまう自分がいます。(まるで開き直っている気もしないでもないですが)

自分は凄く頑固で、なんでそればっかなの?って思われるかもしれないのですが……。
私は作家さんとか漫画家さん、強いてはクリエイターというものはある部分頑固であるべきかなとも思うんです。

自分がこだわっていることが周りにも受けて売れてという人はとっても幸せであると思いますが、たぶん自分はその位置にいないんだろうなぁなんて最近思うのです。

そう思えた時にやっと作品の筆が乗るというメンドクさい字書きになってしまった……。

色々な物を吸収したり、その都度自分を更新する行為というのは必要だと思うのですが、根っこの部分はなかなか変わるというのが難しい物なのかな。

ただ、変わらなきゃいけないなと思うところは、せめて自分の書きたいことっていうのがもっと相手に伝わりやすくするべきだとは常に思っています。
(これは国語力の事;)

また確かに多くの人に反応してもらえるのは喜びでもありますが、それだけで流されないという作家さんをとても応援したいと思います。

自分は少数派だし、受けないということを気にして落ち込んでいる作家さんがいるとしたらそれは違うかなと。
少数派でもこれいいなと思っている人はサイレントでもいるんです。
きっといます!
そしてその少数派っていて欲しいいなくてはいけない存在なのです。

みなさんはどう思いますか?(^^*

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BB小説家コミュニティ第6期に参加しています☆

BB小説家コミュニティに今参加しています。

参加目的は個々それぞれ違うと思うのですが、私の目的は今の自作をもっと面白く書くにはどうしたらいいかな?
もっと工夫してレベルが上がったら嬉しいなというのがきっかけでした。

参加してみて当たり前なんですけど、凄くみなさん博識で、色々な事を知っていらして、ジャンルとかも
色々ご存知で、私のようにBLだけひたすら書くというのではなく、様々なジャンルの方の意見とかも聞けて
参考になっています!
そうか、と思うことも多々ありました。

特に相談でこういうの書きたいのだけど参考になるものあるかな?
なんて聞くとあちらこちらから沢山の参考資料となるものを教えてくれたり、こうするといいよという作家さんからのアドバイスももらえてBB小説家コミュニティ専用のノートがどんどん埋まって行きます。

でも結局は自分で書かないといけません。←そりゃそうだわ。(^^;
どんなにノウハウや工夫の仕方、参考資料などを聞いても、最後に書くのは自分ですから……。

とは言え、行き詰って、自分なんてもう駄目かもって凄くメンタル落ち込んでいたのですが、改めて創作に対する気持ちが違う角度から目覚めてきて、このコミュニティに参加してよかったなと思いました。
迷っている人がいたら参加するべきかなと思います。
きっと自分の骨や肉になります。

一時期はほんとに書くの辞めようとか思ったりした時もあったのですが、まだまだ可能性があるんだと思って
ほんとTRPGGMをやって良かったなとか(最近はあまりGMやってなくてすいません;やるつもりはあるんですよ、ええ、あれもとても為になるので)

とにかく今年は鬼の話を完結させることを一番の目標にして頑張りたいなと思います☆

それから嬉しいことにアマゾンで『腐男子だって恋をする』に☆5とか4とかいただけて本当に嬉しく思います。
お知り合いさまなのか、どなたかはわからないのですが、あれの楽しさをわかってもらえて私も書いていて楽しかったものですから、すっごく嬉しくてありがたいです☆

月灯りの絆はまだ残すところ2冊あるので、最終巻になってからどういう感想がくるかな?来ないかな;とか思いますが、あれも私が面白いと精根込めて書いた物語ですので、どんなに時間がかかってもいいので誰かの心に刺さるといいなと思っています。

自作の小説を手に取ってくださったみなさま心からありがとうございます!m(_ _)m

月灯りの絆君と永遠に 最終巻かなり終盤。

のところを音読ねえさんと見直し。

音読姉さん読み方間違えまくりですが、それでも強い味方。

私はやっぱり音からも情報を入れた方が自分の作品に対しての気づきが沢山出る。

どうしても最後の方はこの展開しか考えつけなくて、でも読み進めて行けばこの終わり方が一番いいということを読者の皆さんに納得してもらえる形になってると思います。

BLというカテゴリー(恋愛だけが中心でないので)とこどころに好き嫌いをちりばめてはいますが
大きく言うとやはりSFファンタジーでBLの世界観を書いたという作品なんだななんて思います。

だから物語を楽しんでいただける人とかキャラクターがみんなこの世界で一生懸命に生きて行く姿が書きたいというのがあったので、この世界観とともに、楽しんでくれる人が一人でもいてくれたらいいなぁ。

最後の方は私も読んでいて涙が止まらなくて……。

私が書くのではこういう風にしかこの物語は書けなかった。
それに尽きますね。

まだこの作品がウエブ上に連載されていた頃、世界観がいいとかSFらしい終わり方だという話を伺ったりしたので
それを信じてさらに誰もが納得できるようなそれぞれの幸せの形をSSで追加加筆しました。