身内が患い、入院するということ。突然だった。
生きていれば色々あるだろうが、患うにはまだ早いだろうが。
と、悲しみと怒りが混ざったような、複雑な心境だった。
何か色々な事があって気持ちの整理も上手くできないが、正直、混乱したまま時間だけが過ぎた。
ただ病状は本人の努力次第、まだ十分に抗える位置にいることは、不幸中の幸いだと思う。
この先どういう風に生きていくべきか、彼だけでなく、私自身にも突き付けられた現実だと思う。
それは病だけでなく、生き方にも考え方にも繋がっていく。
生活はこうしていこうと考え中だが
創作意欲がわかない。
でもそうも言ってはいられない。
人生も折り返しているのだ。
題材はわからないが、恐らく表現できるもの、書けるものは限られてくるはずだから、準備期間は大事にしたい。
混乱したままだけど、仕事があるうちはしっかりやっていこう。
ただ、ただ、創作だけが混沌としてわからなくなってる。
まだまだ現実に引き寄せられてそれどころじゃないからなのかな。
