それでもこれからも生きて行く。 - かにゃんまみ　物書き兼絵描きの〜日記や自作を紹介したりするブログ〜

こちらに日記を全然書いてなかったですね；
続ける事は大事なのです；

ここに日記を書き始めてからちらりと見てくれる方もいるのです。
とてもありがたいのに、最近は変な日記ばかりで申し訳ない。

こうなって欲しいと思ってもそうならないのが人生なので、不思議とそうなることとならないことがあってわからなくなることばかりです；

それが仕事であったり、趣味であったり、人間関係であったり、まぁほぼ自分の思うようにはいかないものです。

でも不思議と違う方向にはまるで魔法みたいに叶うこともあって、それが自分でも時々怖くなります；
それもそれでまるで私が魔法を掛けたみたいに感じるほどの超ラッキーさもあるのですが
そうじゃないことでも、その魔法が効くといいのになと思うこともあります；

けど自分の小説だけはどうにも思うようにいかないです；
よく商業の小説は読む人の事を考えてというのですが、何が求められているのか
その求められてる事を書ければいいと解説されても、あまり心に響かなく、人からこうだと言われたことを実行することがもうできない体になっているので；
食指が全く動かない。
むしろそれで書けなくなってしまったので、本末転倒かなと……。
困ったな……と思ってたりします。

まぁでも小説を書くことも時々絵を描くことも、前よりはずっと楽しめてるので自分なりの速度でこれからも行こうと思います＠＠；
結局答えは自分の中にしかないのだなと思ってたりもします；

バカみたいに占い師さんに私は本当に才能があるのか？
と聞きまくるのですが、いつも返ってくる答えはクリエィティブに向いているので、絵を描くことも小説を書くことも向いていると言われる。

でも、それでは何故向いていると言われる小説の受けがあんまりよくないのか；
それの自問自答の繰り返しです。

誰かに会うたびにこの状況を話すのですが、いや、嫌いと反応されたとしても、反応があるだけいい、自分よりマシと思ってくださいとか言われる。

いや、そんなその人を下げて見られるほどに自分はなんもできてないし、マイナスよりもむしろ何もないというその人の方が才能あるんじゃないかとも思ったりするのです。

何はともあれ、今の作品を刊行できたら、ある意味新しい作品を提出できるのだと、それでもあの長い作品を愛しているのだというのが伝わればいいのかなと。

もしかしたら面白かったと最終巻でぽつり呟いてくれる人がいるかもしれない。

などという霞のようにつかみどころのない、そして、霧のように淡い期待を胸に最終巻刊行まで頑張って行こう自分の為に。とか思っています。

えとなんの話だっけ；

とにかく私だけは愛しているこの作品を機会がありましたら是非。

また、普段当たり前になっちゃってる感覚も一つ一つプラスに見て行くと
なんか自分の幸せの気づきをスルーしちゃってたなと思ったりもします；

色々あって、とにかくせめて自分だけでも自分を幸せにしなければとか思いながら日々過ごしています＠＠；