半年くらい前よりはセルフカウンセリングのペースも落ちて来たのですけど
相変わらず色々な方の体験談や、気持ちを読んだり聞いたりしているうちにある思いに突き当たりました。
恐らくそうかなぁ。という新たな視点が自分の中で生まれたので書きたいと思います。
もしかして毒親は毒親自身が親離れできてないのでは?!という考えです;
何をいまさら……。という風に思われる方もいるかもしれませんが。
今頃気づいたの?とか……。
まぁでもそう考えると色々合点がいくんですよね。
子供の自立を毒親は何故阻むのか? というテーマを考えていた時にふと思い当たったんですよね。
そうか……。だから自分が親離れできてないのに、自分の子供が親離れすることに対して過剰反応するのかなと;
セルフカウンセリングだけじゃ解毒できないと言われたことがあるのですけど
全然何もしないよりはした方がいいかなと思います。
そのうちきちんとカウンセリングもしてもらいたいかなと思ったりするのですが
なかなかこの先生にしよう!とか思う人がいなくて
いても凄い高かったりして……。(^^;
まぁ探している間にやってても無駄ではないのかなと。
セルフカウンセリングをしている間は凄く色々な感情に襲われます。
怒りだったり、罪悪感だったり……。
(私の場合 この 怒り と 罪悪感 が主なテーマかもしれないと思うこともしばしば)
感情も日によってコロコロ変わります。
それこそやり始めた頃は凄い感情の起伏で、朝と夜とで全然違ったり、わけもわからない不安定な状態に陥ったりとまぁ凄いジェットコースターなんですけど……。
ほんと毎日何かに思い当たるとノートを取り出して、書く書く書くひたすら書く。
小説よりよっぽど書けてるwwwww
もう6冊目になってますよ(笑)
でもこの行動無駄じゃないのです。
こうやって、毒親について解毒している最中に、自分の人間関係のことについても並行して考えが変わっていくんです。
生きずらかったのに生きやすくなっていく……。
セルフカウンセリングはまだまだ繰り返ししようと思っているのですが、ほっとくとすぐ自分の軸から外れて行く…。毒親育ちの悪い癖……(右京さん風)
でも自分で自分の機嫌を良くすると、周りが良くなっていくという考えはその通りだなと思います。
不思議なほどトラブルがなくなっていっています……。
まだまだ修行が足らないので、これからもコツコツやって行きたいなとは思うのですが
一歩進んで二歩下がることもあったり……。
今はそんな感じでしょうかね(^^;